MISSION
ご存じですか?鑑定人の仕事
損害保険鑑定人は、社団法人日本損害保険協会登録の有資格者で、鑑定人協会登録の鑑定人は2021年4月1日現在日本全国で僅か1030名の方しか資格を持っていません。各鑑定人の努力により、最近ではかなり権威が高まってきました。(在阪同業者は現在9社)
主な業務は、損害保険(火災・新種)物件の鑑定評価や損害額の認定。これは損害保険の中枢部門を担っているのです。対象物件の現象を、的確に把握し公正厳正に判断すべく、高度な技術と知識が要求されます。 しかし、この技術と知識が保険事業を通じて社会の安定に貢献しているのです。資格は、1級~3級あり働きながら取得できます。安定を約束する仕事ですから、生涯の天職とするのにふさわしい仕事といえるでしょう。
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事業紹介 鑑定について
採用情報
職種情報
酒井鑑定事務所では、損害保険鑑定人および鑑定人を目指している方を募集しています。
大規模災害現場における鑑定経験者、働きながら3級資格を目指したい方など、エントリーをお待ちしております。
詳しくはこちら
よくある質問
損害保険会社からの依頼で、事故が発生した現場に駆けつけ、関係者様から事故の状況や被害物の状態を確認し、保険会社に報告書を提出します。
その後、提出された見積書を検討し、妥当な損害額を算出します
つまり、事故により発生した被害が、どのくらいの金額が妥当かを検討、報告するお仕事です。
損害保険登録鑑定人試験を受験して下さい。
3級から1級まであり、3級から順番に受験します。
3級試験は年2回開催されており、受験資格は特にありません。
詳しくは、社団法人日本損害保険協会のホームページをご参照下さい。書きつけましょう。
※ 建築士免許所有の方は、試験科目である「建築」が免除され有利です。
上述のホームページに必要なテキストが記載されていますので、詳しくはそちらをご確認下さい。
出題範囲も記載されています。
尚、弊社でお手伝い頂きました建築士様については、数に限りがありますが、テキストの貸し出しも行っております。